平成23年度(2011年) 環境・設備 解答19

1.
ダブルデッキエレベーターは、かごが2層になっているエレベーターである。輸送力が、1.5〜1.8倍程度に向上する。ただし、奇数階・偶数階間の移動ができない、片方のデッキの利用者が他方のデッキの利用者の乗降を待つ必要があるなどのデメリットがある。

2.
一般用エレベーターは、火災発生時に避難階に直行で着床させ、乗客が避難した後に運転を中止する、火災時管制運転方式とする。

3.
エスカレーターと防火シャッター等との連動停止基準に、ハンドレール折り返し部の先端から2m以内に対面する防火シャッターがある場合は、防火シャッターが閉鎖を開始した場合は、エスカレーターの運転を連動して停止する構造にすることと定められるている。

4. ×
インバータ制御方式のエレベーターは、交流帰還制御方式に比べて、滑らかな速度制御による乗心地や着床精度、運行時間が改善されている。省エネルギー化や保守の手間も軽減されたため、インバータ制御方式が主流となっている。

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