平成23年度(2011年) 環境・設備 解答12

1.
大容量の燃焼機器を使用する営業用厨房の換気計画では、燃焼ガスの排出や熱や油分、臭気の排出を重視して、一般に換気給気量に対して換気排気量を若干大きくして、臭い等が客室に拡散しないように設計する。

2.
エアフィルタユニットの粒子補集率の測定方法は、試験フィルタの上流側より粒子を発生させ、上下流両側の粒子数を測定する計算法、空気を通過させた流入側と流出側のろ紙の汚染度を比較する比色法、流入側と流出側との塵埃量の質量を測定する質量法がある。

3.
ボイラー室の給気量は、ボイラーの燃焼に必要な空気量に、ボイラー室の室内温度上昇を低下させる換気量を加えた値とする。

4. ×
一般に、外気取入れガラリ面の通過風速は3.0m/s、排気ガラリ面の通過風速は4.0m/sとすることを標準とする。換気風量が同一であれば、通過風速が小さい外気取入れガラリのほうが必要な面積は大きくなる。

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