平成23年度(2011年) 環境・設備 解答09

1. ×
誘目性は、物の存在が予測されていない場合の見えやすさの程度をいう。誘目性は、低彩度色より高彩度色、無彩色より有彩色、黒より白、寒色より暖色がそれぞれ高い。色相では、赤が最も高く、黄がこれに続く。青や緑は低い。

2.
異なった色の光を重ねて別の色を生み出すことを加法混色といい、異なった色を持つ物体を混ぜて別の色を生み出すことを減法混色という。加法混色の三原色を重ね合わせると白色に、減法混色の三原色を重ね合わせると黒色になる。

3.
人が物を見るとき、照明光の条件が変わっても、白色光で見たときの色と同じ色に認識している。このことを、色の恒常性という。

4.
同じ位置にある色でも、近くに見える色を進出色、遠くに見える色を後退色という。一般に、暖色や高明度色は進出色、寒色や低明度色は後退色である。

問題09へ

問題10へ

1級建築士問題 目次へ戻る