平成23年度(2011年) 環境・設備 解答07

1.
人の顔や彫刻などの立体感や材質感見た感じの良さなどを総称してモデリングという。視対象に当てられる光の方向性や強さ、拡散性が異なると、立体感や質感は異なるものとなる。

2.
演色評価数は、色の見え方の良し悪しを表わす数字であり、数値が高いほど色の見え方が良くなり、本来の色を忠実に表現することができる。100Wの水銀ランプの平均演色評価数は約40であり、白色LEDランプの平均演色評価数は60〜80程度である。

3.
昼光率は室内のある点の照度のそのときの全天空照度に対する百分率で表わされる。昼光率は窓面から直接受照面に入射する光による直接昼光率と、室内の壁等に反射してから受照面に入射する光による間接昼光率との和になる。窓ガラス面の透過率・保守率などの状態や、室の内装の反射率の差異により昼光率は影響を受ける。

4. ×
昼光による室内の照度分布は、透明ガラスの窓よりも、光の拡散性が高いガラスを用いた窓のほうが明暗の差が少なくなり、均斉度は高くなる。

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