平成23年度(2011年) 計画 解答05

1.
ボンエルフは、歩行者と自動車の共存を目的とした道路整備方式の一つであり、ハンプ(路面の出っ張り)やシケイン(車路の蛇行)などをもうけることにより、人が対応できる速度以上に自動車がスピードを出せないような構造になっている。

2.
高反射性塗料は、近赤外線域の分光反射率が高い特殊顔料を使用することにより、日射吸収による塗装面の温度上昇を抑制する。建築物の屋上に高反射性塗料を塗ることにより、日中の屋根スラブの蓄熱を抑え、夜間の放射熱を低減することができ、ヒートアイランド現象を抑制することができ、ヒートアイランド現象を抑制する効果が期待できる。

3. ×
公開空地は、総合設計制度の活用により、一般に開放され自由に歩行や利用ができるように設置された広場をいう。前面道路に沿って設ける歩道状空地やアトリウムを含む。

4.
卓越風は、ある地域のある期間に最も頻繁に現れる風向きの風をいう。環境対策などで自然風を利用するには、計画敷地の夏期及び中間期の卓越風の方向を確認する必要がある。

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